
40年以上の指導歴と不登校・ひきこもりの
9割を立ち直らせた解決力
まずは30分無料相談へ
不登校や引きこもり問題は、近年ますます深刻になっており、多くの家庭で悩まれています。しかし、この2つの問題はしばしば混同されがちです。実際には、不登校と引きこもりは異なる概念であり、それぞれに適切な対応策があります。
ここでは、実際に解決した15の成功事例を通じて、不登校と引きこもりの違いを明確にし、各事例から学べる解決策を共有します。
また、具体的な支援方法として、不登校〜引きこもり判定表を活用し、子どもたちに必要な支援を的確に判断し、行動する重要性を私、一般社団法人不登校引きこもり予防協会 代表理事 杉浦孝宣がお伝えします。
一般社団法人不登校・引きこもり予防協会は、40年前より 「子どもたちが規則正しい生活をし、自信を持ち、自律し、社会に貢献する未来を実現する」という教育ミッションを掲げ、不登校やひきこもりという問題に積極的に取り組み、
1万人以上の子供たちをサポートしてきました。
このミッションを達成するため、私たちは以下の3つのステップに基づいたプログラムを展開しています。
これらのステップを実践し、1万人以上の子どもたちが変わり、成功率は9割以上を誇ります。
こうした活動はNHK「おはよう日本」 プレジデントオンライン Youtube pivotでは前編+後編 30万超再生回数 多くの親御さんに希望を届けました。
加えて成功事例が満載のリンク集を参考にしていただきたいと思います。当会のミッションに共感し、真剣にお子さんの不登校や引きこもりを解決したい方、ぜひ私たちと一緒に取り組みましょう。一緒にお子さんの未来を輝ける人生に切り開いていきましょう!時間は待ってくれません。不安を感じたその時が、解決への第一歩を踏み出すチャンスです。私たちと一緒にお子さんの未来を守りましょう!
不登校と引きこもりは、子どもの状態に応じた支援が求められます。不登校〜引きこもり判定表を使うことで、子どもの状態に最も適切な対応策を判断し、段階的に支援を進めることができます。
不登校〜引きこもり判定表
ステージ | 不登校期間 | 親子間のコミュニケーション | 生活リズム | 食事 | 対応策 |
ステージ1 | 1日~60日 | 少し不安定な状況が続いている | 少し不規則 | 食事は一応取れている | 親子間でのコミュニケーション強化、生活リズムの改善 |
ステージ2 | 61日~180日 | 親子間の会話が少なくなる | 不規則な生活 | 食事が不安定 | 家庭訪問支援、フリースクールの利用、学校との再連携 |
ステージ3 | 181日~ | ほぼ会話がなく、親子間の断絶 | 引きこもり生活 | 食事が不安定 | 引きこもり予防士による支援、生活改善プログラム、社会的接触を回復する支援 |
ステージ4 | 年単位 | 完全に会話が途絶える | 完全に不規則 | 食事も取らない | 長期的な支援、フリースクールや専門的なリハビリ支援 |
ステージ5 | 20歳以上 | 社会的孤立が深刻 | 完全に引きこもり | 外出がほぼない | 社会復帰支援、就労支援、自己肯定感を高める支援 |
不登校と引きこもりは、混同されがちですが、実際にはその特徴や対応策は異なります。不登校〜引きこもり判定表を活用することで、正確に状況を理解し、適切な支援を行うことが非常に重要です。
不登校は、30日以上学校に通わない状態を指します。当協会では、ステージ判定2までを不登校の範囲として捉えています。これは一時的なものから長期的なものまで様々で、適切な支援や環境の調整によって改善が可能です。主な原因としては、無気力、いじめや学業への不安、学校との人間関係の問題などが挙げられます。
特徴
改善策
ご注意
文科省の「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」によると、不登校統計では長期欠席者(90日以上)が全体の55%以上を占めています。当協会では、このような子どもたちを「引きこもり予備軍」と考え、警告をしています。不登校は、早期の介入と支援が非常に効果的であり、問題が深刻化する前に適切な対応を行うことで、子どもたちの社会復帰を支援できます。
引きこもりは、学校に行かないだけでなく、社会全般との接触を避け、長期間家庭内に閉じこもる状態を指します。この状態が続くと、精神的な問題や社会的な孤立が進行し、改善が難しくなることがあります。また、家庭内でも親子間のコミュニケーションが取れない、もしくは取りづらくなることが多く、これがさらに状況を悪化させる原因となります。引きこもりの状態が長期化すると、社会復帰へのハードルが高くなるため、早期の支援が非常に重要です。
これらの状態が長期間続くと、親子間の関係が崩れ、家族全体が精神的な負担を強いられます。特に、家庭内暴力や暴言は、家庭の中での安全を脅かし、子ども自身の心の成長にも大きな影響を与えます。親としては、このような行動にどう対処すべきか分からず、困り果ててしまうことが多いですが、早期の介入が重要です。
家庭訪問支援や引きこもり予防士による、専門的なコーチング、ピアサポートなどを通じて、子どもの行動を改善し、家庭内の安全と平和を取り戻すことが可能です。社会復帰を目指して、段階的な支援を行うことで、子どもの未来を切り開くことができます。
1. Y子さん(10年引きこもり → 公務員)
2. カイト君(不登校 → 自衛隊)
3. カズキ君(成績不振 → 公務員)
4. リョウタ君(引きこもり → 航空自衛隊)
5. タツマ君(不登校 → 大学卒業 → 公務員)
6. 佐藤渉太君(引きこもり → 農業大学)
7. シュン君(引きこもり → 看護系大学)
8. W君(引きこもり → 自衛隊)
9. エイタ君(不登校 → 留学 → 高校卒業)
10. G君(引きこもり → 美大合格)
11. ヨッシー君(不登校 → 青山学院大学進学)
12. サコウ君(引きこもり → 企業内定)
13. W君(発達障害 → 看護系大学)
14. N君(2年間引きこもり → 農業大学)
15. S君(引きこもり → 大学進学に向けて)
これらの事例を通じて、不登校や引きこもりの問題は早期対応と継続的な支援で解決可能であることがわかります。それぞれの事例が示すように、適切な支援と新たな目標設定が社会復帰を実現させます。15の成功事例の詳細はこちら
これらの成功事例から学べる解決策は以下の通りです:
これらの事例を通じて最も大事なことは、規則正しい生活です。規則正しい生活ができるようになって初めて、引きこもりから解決へ向かう土俵に立つことができます。この基盤が整わなければ、次のステップへの進展は難しくなります。
また、家から外に出られるようになった後は、当協会推奨の引きこもり対応のフリースクール・通信制高校サポート校に通学することをお勧めします。単に「どうせ、この子は通学できないから」とネット系の通信制高校に進学させるのは、解決への道を閉ざしてしまう可能性があるため、絶対に避けるべきです。
お子さんが不登校や引きこもりの状態にあると、どれだけ悩み、苦しんでいるかを私たちはよく理解しています。毎日が不安と戸惑いの連続で、「どうすれば良いのか分からない」と感じることも多いでしょう。それでも、どうか一人で抱え込まないでください。
お子さんが引きこもりや不登校の問題を抱えている場合、親としてはどう対応すべきか悩んでしまうのは当然です。しかし、重要なのは「早期の支援」と「一貫したサポート」です。何よりも大切なのは、お子さんの気持ちを理解し、寄り添いながら共に歩んでいくことです。
私たち一般社団法人不登校引きこもり予防協会では、長年にわたって多くの子どもたちを支援し、その成功事例を積み重ねてきました。最初の一歩を踏み出すことが、解決への大きな第一歩になります。家庭訪問支援や専門的なコーチング、フリースクールの利用など、子どもたちに合った最適な支援方法を提案し、共に取り組んでいきます。
どうかお子さんが未来に向かって再スタートできるよう、一緒に支えていきましょう。お子さんの可能性を信じて、希望を持って前進していくことが、必ず結果に繋がります。私たちが全力でサポートいたしますので、どうぞ安心してご相談ください。
お子さんが元気を取り戻し、社会に貢献できる未来を迎える日が来ることを、心から願っております。